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どこまで深くて濃い影
それはきっと 過ちだったと思った
真夏の日差しに悔いる 難題に背を向けたこと
南西の風 ため息ひとつ
瞳そっと 閉じれば感じる 君の気配
​あまりにも近くにいて その笑顔見失ってた
目が覚めたら すぐ隣にいて
眠りに落ちるまで 寄り添って
金色の夢を奏でるただそれだけで
うたかたの日々 もう一度だけ新しい朝が始まる
 
出会った頃は ただ夢中で
これはずっと続くものなんだと思った
他には何もいらない
手放しで向き合っていた
グラスに角砂糖 ひとつ
ひっそり 誓うよ
例え 強い風に吹かれても離さないから
これからずっと響き合えたら
​祝福されるはずだね はずだね

君と生きる

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